[イギリス]お弁当生活再開とおにぎりケース

イギリスに帰って来ましたりえです。自炊生活が再びはじまりました。

今回の帰省で日本でしか食べられないなー(イギリスの地方都市では手に入らない)と感じた好物は、たけのこ、もつ鍋、きのこです。

ヨーロッパへのフライトは長いので飛行機内でも二回ご飯が出ます。安いフライトのため経由便に乗るとさらに1食あるので、結局一日5−6食くらい食べることになり胃がかなり疲れます。

そんな胃が疲れた時に食べたい(まだ食べる!)のが、味噌汁とご飯ですね。さらに、だし巻き卵も作りました。お湯で割っためんつゆと砂糖少々を溶き卵に混ぜ、フライパンで焼くだけです!簡単です。卵焼き用のフライパンはないので、不格好ですが仕方ありません。




関空ですぐき漬を買ってきたので、そちらも開封しました。専門店の味、美味しい!次はお茶漬けにします。

面倒なので、ほぼ同じメニューが次の日のお弁当にもなりました。

以前に同居人(ドイツ人)が、毎日おにぎりを包むためにラップを使うわたしをみてそれは資源の無駄だと指摘してくれました。さすが欧州…エコ精神!と感動しつつも、じゃあ何に入れればいいんだろうと検索すると、おにぎりケースというものが存在することがわかりました。ただ、普通のおにぎりケースは型崩れ防止用で、ラップはやはり使うことを推奨していたので、本末転倒です。

そこで、今回の帰省でダイソーのシリコンおにぎりケースを購入してきました!Lサイズ4つも買いました(昼用2個、夜用2個)。シリコン製なのでそのまま電子レンジにも入れられて、大変便利ですよ!ゴミを出さずにお弁当生活をしたい方にはおすすめです。ダイソーではシリコン製のお弁当関連用品が充実していたのですが、荷物が多すぎて断念したので、次回帰省したらその辺も買いたいと思います。

2 件のコメント

  1. ラップが勿体無いって、流石だわ!なんでも使い捨てバンザイのアメリカ人に聞かせてやりたい!!笑 ごはんのお供がおいしいと幸せだけど、ごはんが進み過ぎるのがヤバイね!笑

    わたしはおにぎり握るのが面倒だから、お茶碗ぐらいの大きさのプラスチックカップに収納する派(3合で5つ)だな〜、でも、それあとで洗わないといけないからそう考えるとおにぎりにはない手間はあるか。。

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    1. わたしは異常におにぎり好きで、日本にいたとき週に15個くらい食べてたんだー。普通にご飯たべるよりもなぜかおにぎりで食べたいの!

      アメリカ人もエコに厳しいのかと思った。そうでもないのねー。わたしの周り環境倫理学者とかもいるから極端かもしれないけど笑

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