[アメリカ] ヨーグルト自作の試み

大した話ではないのですが・・・
近頃カリフォルニアは日中はあっついです。日が沈むと寒いのですが、日中の間にアパートを閉めきっておくと、家に帰ってきた頃にはアパート内は軽いサウナ状態になっていることもあります。なので普段は窓は開けっ放しです(防犯?)

ある日、こんなに室内が暑いならこの熱を利用してヨーグルトでも作ろうと思いたちました。昔はよく東京のアパートで作っていました。

買ってきたヨーグルトをほぼ食べ終えた(でも底にはまあまあ残ってる)ところで、whole milkを足します。で、閉めきった自室に日中一日置く。


でも、こんな日に限って部屋がそこまで暑くならなかったw 出来上がったヨーグルトは、思っていたヨーグルトとはなんか違うというか、ちょっと水っぽくて粘り気の強い、まさにむかし流行ったカスピ海ヨーグルトという感じでした。熱が足りなかったのか?牛乳/ヨーグルトが悪かったのか?研究課題です。


ちょっと思い描いていたヨーグルトとは違ったものの、普通に美味しく食べられるので朝ごはんに食べています。付け合せは例のドイツの健康パンとチェリーです。アメリカのチェリーは味が濃くておいしい。

これを作った後に気がついたのですが、毎日暑かったりそうでもなかったりするアパートとは異なり、毎日安定したサウナ(比喩でなく)状態を保つ車という環境を思い出したので、これを食べ終わったら今度は路駐している車で作ってみようかと思っていますw

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